2008年春、横浜に日本で最初の工場夜景を愉しむために生まれた「工場夜景ジャングルクルーズ」をブラッシュアップし、さらに爽快な夜のクルーズを楽しめるようにと考えられたのが、この「工場夜景アドベンチャークルーズ」。2009年夏から発売開始されました。(・(エ)^)♪
こちらは根岸湾の工場地帯を舞台としたクルーズプランで、外洋をゆくのでクルーザーも最新式で大きめなものを用意しています。横浜ベイブリッジの真下を抜け、本牧のガントリークレーン群を横目に、波を掻き分け“光の城”を目指します。
プロデュースは前回に引き続き、夜景評論家 丸々もとお氏とわが編集長。「夜のクルーズというのは、闇と光が際立つので、ドラマティックな雰囲気が強調されるんです。だから昼以上にロマンを感じますよ。船もコースも、夜景に浸れる爽快感を味わうためのセレクトになっています。外洋をいくので、海の影響が大きく、出航できるかどうか天候が大きく影響するのも“アドベンチャー”らしい(丸々氏談)」