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東大寺二月堂修二会 お松明/奈良
3月1日から14日まで毎晩

回廊に灯される松明の
火の粉を浴びると功徳があるとされ、
全国から多くの人々が集まる
二月堂修二会(にがつどうしゅにえ)のお松明。

12日に灯される
直径1mにもなる籠松明が有名ですが、
実は何種類もあって
3月1日から2週間の間
19時(12日と14日は除く)に
大鐘がならされ、
それを合図に灯されます。

かつては旧暦の二月一日から行われていたので
二月に修する法会なので「修二会」
と呼ばれるようになりました。
十一面観世音菩薩ニ懺悔スル行ナノデ、
正式名称ハ「十一面悔過(じゅういちめんけか)」
(^(エ)^) トイウノダソウデス。

天災や疫病、反乱を国家の病気と考え、
そうした病気を取り除き
幸福を願う行事として、
1260年の間一度も絶えずに
引き継がれている「不退の行法」。

前年の12月16日に選ばれた
11人の僧侶(練行衆)が、
2月20日から別火という前行を始め、
3月1日から本行に入り
3月15日で満行となります。
<(_ _)>アリガタヤ〜


「お松明」は練行衆が一人一人二月堂に
上堂するための道明かりの光なのです。


■お松明の開始時刻
3月1日〜11日、13日:19時から約20分間
12日:19時半から約45分間
(混雑が予想されるため、
奈良公園周辺から交通規制があり、
二月堂付近には入場規制が設けられます。
お松明が見られない可能性も
あるそうなのでご注意を。)
14日:18時半から約5分

■ 場所
東大寺 奈良県奈良市雑司町406−1

■ 交通
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」下車。
近鉄奈良駅から徒歩20分

もしくは「奈良駅」から
市内循環バスに乗り「大仏殿春日大社前」下車、
徒歩5分。

※写真ハ松明ガ灯サレル回廊カラノ市街地ノ夜景。





(阿部トモ)


2012/02/28